中央社報道

(中央社記者 趙麗妍 台中12日電)台中市神岡区の和睦路にある金属加工製造業で、本日午後、労働災害が発生した。従業員がプレス機を操作中に頭部を機械に挟まれ、病院に搬送されたが、死亡が確認された。市当局の労働検査処は、安全点検を行い、作業の停止と改善を命じた。職業安全衛生法に違反した部分については、法に基づき罰則を科す予定である。

台中市消防局は、本日午後1時3分に通報を受けた。神岡区の和睦路にある金属加工工場で、作業員が負傷したという内容だった。通報者は、1人の従業員がプレス機の操作中に頭部を機械に挟まれ、大量出血しており、呼吸や心拍が確認できないと報告した。消防局は直ちに救急隊を派遣し、現場では遠隔でDA-CPRの指導とAEDの使用を指示した。

救護要員が到着した際、負傷者はすでに呼吸と心拍が停止しており、頭部には約8センチの裂傷が確認された。応急処置の後、病院に搬送されたが、到着時にはすでに生命反応がなく、治療の末、死亡が宣告された。

台中市政府労働検査処は、文書を通じて職業災害の検査結果を説明した。当該企業は、金属製貯水槽のプレス機の異常対応作業を行っていたが、プレス機の運転を停止していなかった。また、作業中にスイッチが作動したことで、災害発生者が頭部をプレス機の金型に挟まれる事故が起きた。搬送後に死亡が確認された。

労働検査処は、すでに作業の停止と改善を命じており、職業安全衛生法に違反した部分については、新台湾ドル3万以上30万以下の罰金を科す予定である。また、違反の内容に応じて、司法機関に移送する可能性もある。(編集:黄名璽)1150612

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