台湾航業は本日、取締役会を開催し、取締役の魏健宏氏が即日より新会長に就任することを決定した。引き継ぎ式は会議後に執り行われた。
式典には交通部の常務次長である林国顕氏が監交人として出席した。
林国顕氏は、交通部は台湾航業の主管機関であり、政府を代表する大株主でもあるとし、同社の長年にわたる経営実績を高く評価した。また、退任する劉文慶前会長に対し敬意を表した。劉氏の指導のもと、台湾航業は国際海運市場の激しい変動の中でも運営の強靭性とガバナンスの成果を示し、着実に成長を遂げたと評価した。
新会長の魏健宏氏は、米国マリーランド大学の博士号を取得しており、公共交通、交通安全、インテリジェント交通システム(ITS)などの専門分野に精通している。長年、成功大学交通管理科学系で教鞭をとり、その後、中華郵政会長を務めた。在任中は、郵政事業のデジタル変革とスマートロジスティクスの推進に積極的に取り組んだ。
魏健宏氏は、前任の劉文慶氏が構築した若年化された船隊と健全な財務基盤を最大限に活用し、変化の激しい海運市場環境の中で継続的に運営効率を高めていくと述べた。魏氏は成功大学の名誉教授でもあり、中華航空の取締役も務めている。(編集:張良知)1150612
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- 出典:中央社 CNA
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- 原文内の日付:1150612