(中央社記者 黎建忠 台北12日電)台湾のファンから「最強のオジサン」と呼ばれるエファベラ(Michael Efevberha)が台湾のバスケットボール界に復帰し、今度は国際3x3プロリーグの舞台に挑む。旺寶整合行銷の吳同喬董事長は12日、エファベラの豊富なプロ経験を活かし、チームの指揮官として期待すると述べた。
身長198cm、体重88kgのエファベラは、オールラウンドな攻撃力で知られ、2022-23シーズンにはT1リーグで得点王を獲得。翌年にはP. LEAGUE+リーグの新竹御嵿攻城獅に移籍し、平均23.03点で再び得点王の座に輝いた。
吳同喬董事長は、「エファベラはリーグ屈指の得点者であるだけでなく、国際3x3のプロ経験を持つリーダーシップあふれる選手です。彼の加入により、国際舞台でのチームの競争力がさらに向上し、若手選手の成長も促進されることを期待しています。3x3バスケットボールを通じて、世界に台湾を知ってもらいたい」と語った。
エファベラは、6月20日に行われるFIBA 3x3シンガポールチャレンジャーで初めて旺寶のユニフォームを着て出場し、新たな国際的な挑戦を正式に開始する予定だ。
エファベラは声明で、「昨年12月に台湾を離れて以来、再び戻ってくる機会を強く望んでいました。今回はこれまでとは異なる3x3バスケットボールへの参加ですが、旺寶が世界レベルのチームを目指す決意を感じました。チームメイトと共に練習し、試合に出場し、熱心な台湾のファンに再会できることを楽しみにしています」と述べた。
吳同喬董事長は、「今後2年以内に、台北永豐旺寶チームをFIBA世界ランキング20位以内に導き、アジアで最も競争力のある3x3プロチームの一つにしたいと考えています。私たちが作っているのは単なるチームではなく、台湾を世界に発信するプラットフォームです」と強調した。
台北永豐旺寶3x3プロバスケットボールチームには、すでにモンテネグロ出身のペタル・イヴァノヴィッチ、セルビア出身のニコラ・コヴァチェヴィッチ、ブラジル出身のレオナルド・ブランキーニョといった選手が在籍しており、今回エファベラが加わることで、チーム全体の実力はさらに向上すると見込まれている。(編集:張銘坤)1150612
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:人事
- 原文内の日付:2022-23シーズン
- 製品・サービス:3x3バスケットボールチーム運営