(中央社記者 鍾榮峰 桃園12日電)華城の許邦福董事長は、グリーンエネルギー、台湾電力の送電網強化計画、海外電力インフラ輸出市場が3大成長エンジンであり、今後5~10年は電力設備市場の高度成長が見込めると指摘した。
重電メーカーの華城は12日、中壢本社で株主総会を開催し、1株当たり現金配当11元、株式配当1元を承認し、取締役の改選も行った。
今年の業績見通しについて、許董事長は、中核事業の高度化と国際競争力の強化、AI駆動のスマート自動化による生産能力拡大、グローバル展開の加速による高ニッチ市場の開拓、スマートグリッド、エネルギー転換、ネットゼロ排出、AIデータセンター(AIDC)などのビジネスチャンスを捉える方針を示した。
今年の成長エンジンについて、許董事長は、電力産業は2050年のネットゼロ排出目標の顕在化、AIデータセンターとエッジコンピューティングAIアプリケーションの継続的な好調、グリーンエネルギー建設、電力インフラ整備、電力品質改善などの循環需要により、グリーンエネルギー、台湾電力の送電網強化計画、海外電力インフラ輸出市場が華城の3大成長エンジンになると述べた。
変圧器市場について、華城は、現在も世界の変圧器などの電力設備市場は供給不足であり、欧米の大手メーカーが拡張計画を進めているものの、電力建設は世界的なものであり、今後5~10年は電力設備市場が引き続き高度成長を維持すると予測している。
生産能力の面では、華城は2025年に第4変圧器工場を増設し、今年1月に完成した。生産能力向上に加え、11kVから500kVまでの完全な製品ラインを各工場に最適に統合し、各電圧レベルと容量の納期需要に対応するとしている。
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- 出典:中央社 CNA
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