(台北中央社12日電)歌王・蕭煌奇は4度の金曲奨最優秀台湾語男性歌手賞を受賞しており、今年はアルバム「做一個惜情軟心的人」で同賞に挑戦する。彼は受賞については自然に任せるとし、創作や歌唱した楽曲が長く歌い継がれることも同様に重要だと語った。また、今年初めに結婚したばかりで、結婚式は来年行う予定であることも明かした。
蕭煌奇は先日のインタビューで、受賞については常に平常心で臨んでいると述べ、「賞は審査員による音楽的な専門性の評価だが、それと同じくらい楽曲が広く歌い継がれることも重要だ。書いた歌、歌った歌が後世に残ることの方が大事だ」と語った。また、ストリーミング配信の普及によりリスナーが細分化され、若い音楽家が広く聴かれることが難しくなっていると指摘。「賞だけでなく、いかに多くの人に聴かれるかも重要なポイントだ。今でも多くの人が蔡依林や周杰倫の曲を聴いているように」と述べた。
蕭煌奇はまた、近年の金曲奨で市場の共感を得られるかどうかという議論が起きていることに触れ、そのような選考基準では音楽性は優れていても市場からは距離のある作品が選ばれる可能性があるとしながらも、「金曲奨はあくまで競技であり、音楽家は考えすぎず、結果を気にしすぎる必要はない」と語った。
さらに、蕭煌奇は今年初めに交際中の女性と結婚したことを明かし、妻の話になると喜びを隠せない様子で、毎朝妻を仕事に送り出した後、創作活動や株式投資に励んでいると語った。妻を喜ばせるため、先週は夫婦で福岡に旅行に行き、来年の結婚1周年にはヨーロッパで新婚旅行を計画しているという。
蕭煌奇は9月にコンサートを開催する予定で、新婚旅行と結婚式はコンサート終了後に準備を始めると述べた。妻は性格が控えめでステージに立つことはないが、金曲奨授賞式と同様にコンサートにも応援に来てくれるという。また、妻が動力火車(パワー・ステーション)のファンであることを笑いながら明かし、「自分でチケットを買ってコンサートに行っている。動力火車のチケットは買うのに、私のチケットは買わないなんて、心のバランスが取れないよ!」と語った。
蕭煌奇のコンサートは9月19日に台北アリーナで開催され、チケットは17日に発売される。(編集:張銘坤)1150612
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