(中央社ロサンゼルス12日総合外電報道)英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏が、人工知能(AI)は大量失業を引き起こすのではなく、「複数の黄金時代」を切り開く支援になると考えていると報じた。
ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏は「フィナンシャル・タイムズ」(Financial Times)に対し、自身の新しいAIラボ「プロメテウス(Prometheus)」がこの技術を活用し、製造業およびエンジニアリング産業の変革を推進すると語った。
報道によると、「プロメテウス」はベゾス氏が2021年にAmazonのCEOを退任して以来、初めて自ら率いる企業である。同氏は同社のビジョンを説明し、AIが雇用市場に深刻な打撃を与えるという警告に反論した。
ベゾス氏は、「すべての仕事がなくなるとすぐに結論に飛びつく人々...彼らは間違っていると思う」と指摘した。
ベゾス氏は、宇宙探査、ロボット工学、物流配送、クラウドコンピューティング、長寿研究にまたがる自身の巨大な事業展開にAIが貢献すると賭けている。同氏は「今日私が従事しているすべての分野がAIと関連している」と述べた。
さらに同氏は、「我々は複数の黄金時代に身を置いており、AIはもちろんその一つだ...そして宇宙やバイオテクノロジーなどの分野もそこに含まれると思う。今後10年間で、信じられないような奇跡が数多く起こるだろう」と指摘した。(翻訳:陳正健)1150612
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- 出典:中央社 CNA
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