(中央社ソウル12日総合外電報道)2名の関係者によると、韓国のメモリチップ大手SKハイニックス(SK Hynix)は、米国のナスダック(Nasdaq)証券取引所での上場に傾いており、同取引所のハイテク株指標としての地位を利用して、人工知能(AI)関連銘柄に期待を寄せる投資家を引き付けたい考えだ。

ロイター通信の報道によると、SKハイニックスは早ければ8月に米国で上場する可能性がある。今年に入り、同社の株価は230%急騰し、時価総額は5月に1兆ドルの大台を突破した。米国での上場は、同社の投資家層を開拓し、国際資本市場における認知度を向上させると予想される。

匿名の情報筋によると、SKハイニックスはニューヨーク証券取引所(NYSE)ではなく、ナスダック証券取引所を選択するという。これに対し、SKハイニックスはコメントを控えており、ナスダックは営業時間外のため即座にコメントの要請には応じなかった。

ナスダックには、エヌビディア(Nvidia)、マイクロソフト(Microsoft)、アマゾン(Amazon)、アルファベット(Alphabet)、そしてSKハイニックスの競合であるマイクロン(Micron)など、世界中の多くの大手ハイテク企業や半導体メーカーが集まっている。

メモリチップ企業の株価は今年、市場平均を大きく上回っており、マイクロンは約248%上昇、ナスダック総合指数は今年に入り約11%上昇している。(翻訳:陳正健)

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  • 出典:中央社 CNA
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