2026年W杯注目ニュース

中央通信

(中央社ナッシュビル11日総合外電)日本サッカー協会は本日、キャプテンの遠藤航が左足の靭帯断裂手術後、回復が予想ほど進まず、今回のW杯出場を断念すると発表した。代わりにドイツ・ブンデスリーガでプレーする町野修斗が招集される。キャプテンは板倉滉が務める。

今大会は米国、カナダ、メキシコの共催。日本はオランダ、チュニジア、スウェーデンとF組に入った。日本の初戦は台北時間15日午前4時、オランダ戦。続いて台北時間21日正午12時にチュニジア、台北時間26日午前7時にスウェーデンと対戦する。

「日本経済新聞」によると、日本代表の森保一監督は医療チームの報告を受けて、メンバー変更を決断した。

遠藤は「チームには最高の結果を残してほしい」と述べ、本日午前中にチームを離れた。チームメイトは当日のミーティングでこの知らせを受けた。

日本代表DFの板倉滉が遠藤に代わりキャプテンを務める。板倉は現在オランダ・エールディヴィジのアヤックスに所属している。

町野修斗は現在、ドイツ・ブンデスリーガの強豪ボルシア・メンヒェングラートバッハに所属している。

遠藤は本日、自身のX(旧Twitter)でこのニュースを発表。「もちろん、今回のW杯に出場できないことは悔しいですが、その悔しさ以上に、カタールW杯以降、キャプテンとしてこのチームを率い、皆と共に成長し、『W杯優勝』を口にするチームになれたことを誇りに思います」と述べた。

さらに「チームは本当に素晴らしい状態です。皆さんはどんな逆境も乗り越え、私たちにこれまで見たことのない景色を見せてくれると信じています」とチームを激励した。

日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長は「彼自身が最も悔しく思っているでしょう。私も非常に残念です」とコメント。遠藤が板倉とのみ面会してチームを離れたことについて「彼自身の意向です。遠藤選手の心情は複雑だったでしょうから、全面的に尊重しました」と説明した。

遠藤は今年2月に足の手術を受け、5月31日に実戦復帰。アイスランドとの親善試合に出場したが、その後も足に違和感があり、他の代表選手と別メニューで調整を続け、グループリーグ初戦までの回復を目指していた。

遠藤は現在33歳。2018年ロシアW杯、2022年カタールW杯に出場しており、今回の離脱で3大会連続出場はならなかった。(編集:楊惟敬)11506112

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:人事