中央社澎湖県14日電)「国際泳渡澎湖湾」は本日、天候の影響により、5キロ泳渡組が観音亭海域からスタートすることになった。立式パドルボード5キロも波しぶきの中を前進した。オーストラリア出身のトーマス選手が、国際組10キロと泳渡組5キロで二冠を達成した。

「2026 PENGHU OCEANMAN 国際泳渡澎湖湾」は本日、5キロ泳渡組、立式パドルボード5キロ、そして子供・個人・親子向け500メートル体験コースの競技を実施した。県庁参議の林長安氏、台北市体育局副局長の湯皓宇氏、金門県政府副秘書長の李廣祥氏らの合図で、1450人の国内外選手が海へと飛び込んだ。観音亭海域では、泳者とパドルボード選手が躍動する姿が見られた。

昨日の国際組競技を終えた後、本日の目玉である5000メートル泳渡組は、当初西嶼大菓葉から馬公観音亭海域への泳渡を予定していた。しかし、天候と潮流の影響、特に参加者の安全を考慮し、観音亭内湾からの周回コースに変更された。桃園出身の選手が泳いでいる最中に他の選手の蹴りで左胸を負傷し、途中棄権。消防救護隊が応急処置を行ったが、幸い命に別条はなかった。また、別の日本国籍の選手もフライトの関係で途中でリタイアした。

OCEANMAN国際組10キロの部では、オーストラリアのトーマス(THOMAS GILBERT)選手が2時間30分1秒6で優勝。台湾の陸晉湟選手と日本の柴谷健介(KENSUKE SHIBUYA)選手が2、3位に入った。女子の部は、台湾の許雅喬選手が2時間54分5秒03で優勝し、陳知輿、鄭婷尹の両選手が続く形で上位3位を占めた。2キロの部は、台湾の鄭元超、葉力瑜の両選手が男女優勝。本日の5キロ泳渡組も、オーストラリアのトーマス選手が制し、大会最大の勝者となった。(編集:李淑華)1150614

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