中央気象署は、18日午後から中部以北で局地的な大雨に注意するよう呼びかけている。また、19日から端午節連休にかけて太平洋高気圧が強まり、各地は晴れて高温になる見通し。20日から22日は今週最も暑くなる時期となり、大台北、中南部、花東地域で36度以上の高温が予想される。

中央気象署の予報官・劉沛滕(リュウ・ペイテン)氏によると、18日は全国的に曇りから晴れの天気となるが、午後には中部以北、宜蘭地区、その他の山岳地帯で局地的な雷雨が発生する可能性がある。特に中部以北の山間部では、局地的に大雨となる恐れがあるという。

19日以降は太平洋高気圧が徐々に強まり、各地は高温で晴れた天気が続く。24日までは概ね晴れから曇りの天気となり、午後には宜蘭地区と各地の山岳地帯で断続的な雷雨が予想される。

劉氏は、25日頃にかけて鋒面が台湾北部の海上に接近し、西南風も強まるため、6月末に再び雨が降る可能性があると指摘。ただし、雨の範囲や強度には不確実性があるとして、今後の観測を要するとしている。

また、今週末にグアム付近の海上で熱帯低気圧が形成されつつあるが、琉球諸島に向かう過程で発達しにくい環境にあるため、台風に発達するかどうかは不明。また、台湾からの距離が遠いため、台湾に影響を与える可能性は低いとしている。

気温については、18日は全国的に32~34度の高気温が予想され、花東縦谷では局地的に36度以上に達する可能性がある。19日は33~35度に上昇し、20日から22日は今週最も暑くなる期間となる。大台北、中南部の山間部、花東縦谷などでは36度以上の高温が予想される。

劉氏は、花東縦谷では20日まで焚風の発生に注意するよう呼びかけている。また、19日までは大潮のため、沿岸の低地で満潮時に浸水の恐れがあるとして、注意を促している。

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  • 出典:中央社 CNA
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