(中央社澎湖県18日電)澎湖県望安島に住む76歳の女性が昨日深夜に胆嚢炎を発症しました。これを受け、澎湖海巡隊は直ちに海上で勤務中の巡防艇に連絡し、救助活動を実施。患者を馬公まで護送し、救急車に引き渡して三軍總醫院澎湖分院への搬送を完了しました。

海巡署金馬澎分署第十三巡防区は、昨日午後10時頃に望安島の衛生所から連絡があり、76歳の女性が胆嚢炎のため緊急で後送が必要であると報告されたと説明しています。これを受けて、直ちに澎湖海巡隊に指令を出し、勤務中の巡防艇が現場に向かうよう指示。同時に第七岸巡隊の馬公安検所と消防局にも連絡し、連携体制を整えました。

澎湖の巡防艇は昨日午後11時頃、望安島の潭門港で患者を船に乗り移らせました。その後、最高速で航行し、深夜11時22分に馬公港に到着。患者はすぐに澎湖消防局の救急車に引き渡され、三軍總醫院澎湖分院へ搬送されました。

海巡署金馬澎分署は、離島では医療資源が不足しているため、住民の生命安全と医療の権利を守るために「時間こそが命、スピードこそが希望」という姿勢で対応していると強調しています。今後、何か支援が必要な場合は、海巡署のサービス専線118番に電話するか、地元の衛生所で評価を受けた上で通報するよう呼びかけています。海巡署は、通報を受けると即座に職員を派遣して対応するとしています。(編集:張雅淨)1150618

選んで真実と共に歩もう。あなたの支援は、報道の自由を守る力です。

「一手新聞」APPをダウンロードすれば、最新ニュースをすぐに確認できます。

当サイトの文字、画像、動画は、許可なく転載、放送、公開伝送および利用することはできません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース