中央社報道
(中央社記者 盧太城 台東県19日電)台東県鹿野郷永安村の聖安宮は端午の節句に午時水の採取と立蛋競技を実施し、数百人が参加した。台東市から来た郭懿瑩さんが34個の卵を立てて優勝し、新台湾元で2万円の賞金を獲得した。
台東の端午節の目玉イベントである鹿野郷永安村の聖安宮での午時水採取と立蛋競技は午前10時から行われ、他の県や香港大学中国語学部の学生たちも参加した。国民党所属の立法委員である黃建賓氏、議長の吳秀華氏、鹿野郷長の李維順氏も立蛋に挑戦した。
聖安宮の主委である李樹根氏は中央社の取材に対し、永安村では長年にわたり端午節に午時水を採取する風習が伝えられており、玉龍泉から湧き出る自然水を用いていると述べた。民間では端午節の正午に陽気が最も強くなるとされ、その時間に取った午時水には祈福や健康を守る力があると信じられている。
また、「立蛋」は端午節の伝統的な風習で、端午節の正午(午時、午前11時から午後1時)に卵を立てることで、天地の陽気を吸収し、一年間の幸運を得られると伝えられている。
2ラウンドにわたる激しい競技の結果、郭懿瑩さんが34個の卵を立てて優勝し、2万台湾元の賞金を獲得した。(編集:黃名璽)1150619
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