中央通信社

(中央通信社 記者 林長順 台北29日)国民党立法委員廖先翔氏の父、廖正良氏が国有地を窃盗・占有して駐車場を経営した疑いで訴追されていた件で、士林地方法院は本日、窃盗罪で廖氏に懲役8月を言い渡した。上訴可能。

メディアは2024年に、廖先翔氏の父、廖正良氏が新北市汐止区茄苳路、新台五路などで違法に駐車場を経営し、国有地の違法侵占に関与していたことを報じ、論争を呼んだ。廖先翔氏は当時、声明を通じて、駐車場の土地は父が地主から合法的に賃借して駐車場経営のために使用しており、賃借地の隣が国有地で、賃借地とは物理的な区切りがなかったと説明した。

財政部国有財産署北区分署は、廖氏には合法的な使用権がなく、2021年3月頃から、土留め石やアスファルト舗装を施して国有地で駐車場を経営した疑いがあるとして、刑法窃盗罪で告訴した。さらに、士林地検はメディア報道後、直ちに事件を独自に捜査した。

士林地検は、駐車場が使用していた13筆の土地は国有地ではなかったとして、2024年12月に嫌疑不十分で不起訴処分とした。検察はさらに、廖氏が国有財産署および交通部公路局が管理する4筆の土地を窃盗・占有した疑いがあることを突き止め、昨年12月に廖氏を起訴した。(編集:李亨山)20250629

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政治法律爭議