中央通信社
(中央社記者 呉家豪 台北1日電)通信事業者である遠傳(ファーウェイ)とアマゾン(Amazon)傘下の低軌衛星ネットワークサービス「Amazon Leo」との提携が実質的な進展を見せている。遠傳の井琪(ジン・チー)総経理は1日のインタビューで、Amazon Leo関連チームが既に台湾入りし、遠傳とプロジェクト開始会議を開催したことを明らかにした。現在は提携の初期段階であり、技術的なすり合わせを行っている最中である。今後、一連のワークショップを通じて深い交流を図る予定だという。
遠傳は今年5月、アマゾンAmazon Leoの台湾正規販売代理店となる提携契約に署名したことを発表した。井琪氏は午後、「モバイル実名認証によるデジタル台湾戦略的パートナーシップ発表会」に出席した際にメディアの取材に応じた。
Amazon Leoとの提携の進捗について問われた井琪氏は、外資系企業のやり方は常に非常に厳格で、各ステップには定められた厳格な設計と管理メカニズムがあると述べた。アマゾンが現在遠傳に提供しているサービスプラン(Service Plan)は、実際には雛形(Bare Bone)であり、台湾市場への理解を持つ遠傳チームが、現地のニーズと結びつけて、総合的なソリューションに変換する必要があるという。
井琪氏は、遠傳が企業顧客向けに情報通信技術(ICT)ソリューションをオーダーメイドで提供しているように、遠傳の役割はアマゾンの低軌衛星サービスを、台湾市場のニーズに合った総合的なソリューションへと作り上げ、政府機関、企業ユーザー、そして最終消費者に販売を拡大することだと説明した。将来の様々な主要な応用シナリオに向けて、遠傳は異なる製品ソリューションの計画も進めている。
双方の推進スケジュールが加速されるかどうかが注目される中、井琪氏は、既に契約が締結されている以上、今後は一歩ずつ、多方面から落地(実現)を推進していくとした。低軌衛星サービスは衛星自体だけでなく、地上局(Gateway)や無線周波数などのインフラ建設も含まれており、全ての進捗は相互に関連している。(編集:林家嫻)1150701
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:合作
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