中央通信社
(中央社記者 蘇志畬 台北4日電)米大リーグでプレーする台湾系米国人のスター選手「フェイザイ」ことスチュアート・フェアチャイルド選手が自由契約となった。次のステップとして台湾プロ野球(CPBL)への加入の可能性があり、味全ドラゴンズの葉君璋監督は接触があったことを認めたが、獲得できるかどうかは球団全体の状況次第だとしている。
フェアチャイルド(Stuart Fairchild)選手は米大リーグのクリーブランド・ガーディアンズからDFA(指定譲渡)となり、期満後の今日、マイナー降格を拒否して自由契約を選択した。その後、CPBLの球団が接触しているとの報道があった。
葉君璋監督は今日、メディアの取材に対し、「我々もその一球団だろう。ただ、彼自身の意向と、(我々の)球団の状況次第でもある」と述べた。
ドラゴンズで今季活躍している外国人投手のジョン・ガント(John Gant)選手には海外球団からの関心が寄せられており、葉監督もガント選手は今季ドラゴンズ残留を希望しているものの、まだ100%確定ではないと認めた。「万が一、仮にガント選手が本当に去ることになれば、確かに(獲得の)スペースはできる」。そうなれば、フェアチャイルド選手の獲得を検討するだろう。
葉監督は、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で同チームだった張建銘コーチや吉力吉撈・鞏冠選手を通じてフェアチャイルド選手について情報を得ていると明かした。「彼ら二人の評価はかなり客観的で、参考になる。全体的に非常にポジティブだ。打撃能力は張育成選手に匹敵するだろうし、スピードや守備などの条件も非常に良い」。
フェアチャイルド選手は既に台湾の就業金カード資格を取得しているが、現時点ではCPBL加入には外国人選手枠で登録する必要がある。葉監督は、現在の規定はそうなっており、来年のドラフトに参加する場合もCPBLの規定に合致するかどうかによると指摘した。(編集:李亨山)1150704
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