中央通信社
(中央社記者 趙靜瑜 台北6日電)文化部駐ニューヨーク台北文化センターおよび駐ロサンゼルス台湾書院の支援を受け、パイワン族のシンガーソングライターである戴曉君(Sauljaljui)が初めて北米に渡り、1ヶ月間のツアーを開始し、ニューヨークのリンカーン・センターで台湾先住民文化の現代的な魅力を披露する。 文化部は本日、プレスリリースを発表し、7月10日に戴曉君がアメリカの象徴的な舞台芸術の殿堂であるニューヨークのリンカーン・センターで「Summer for the City」に参加することを明らかにした。これは、同プログラムが2022年に創設されて以来、初めて招待された台湾のミュージシャンとなる。その後、カナダでも複数の音楽イベントに参加する予定である。
戴曉君は、ステージに立つたびに故郷と文化を共有する機会であり、より多くの人々に台湾南部の声を聞いてもらい、この土地の人々と物語を知ってもらいたいと期待を寄せている。
戴曉君は今回の訪問でも探求を続ける精神を継承し、歌声でニューヨークからカナダまでの芸術文化コミュニティを結びつけ、国際社会が音楽を通じて台湾の豊かで多様な文化風景を深く体験できるようにする。
屏東のパイワン族部落出身の戴曉君は、伝統的な古謡、恒春民謡、月琴を基盤に、ワールドミュージックの要素を融合させ、独自の音楽スタイルを磨き上げている。彼女のアルバム「尋走(VAIVAIK)」は、2025年金曲奨で最優秀先住民語アルバム賞と最優秀編曲人賞を受賞した。近年ではチェコ、イギリス、オーストラリアなどの音楽フェスティバルに招待され、そのユニークなスタイルと力強い歌声で知名度を上げている。(編集:管中維)1150706
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- 出典:中央社 CNA
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