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中央通信社
(シアトル、6日、ロイター)ベルギーのMFラスキンは、ワールドカップでアメリカを4対1で破り、ようやく正義がもたらされたと感じていると述べた。アメリカのフォワード、バログンが前試合でレッドカードを受けたにもかかわらず、ベルギー戦に出場できたためだ。
ロイターによると、アメリカは1日の32強戦でボスニア・ヘルツェゴビナに2対0で勝利したが、フォワードのフォラリン・バログンは後半64分に相手の足首を踏んでレッドカードを受け、規定により次の試合は自動的に出場停止となり、ベルギーとの16強戦には出場できないはずだった。
しかし、アメリカのトランプ大統領が国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティーノ会長に電話し、バログンのレッドカード判定の見直しを求めた。FIFAは後に規律規程第27条「執行猶予付き処分」を引用し、バログンはレッドカードが取り消されないまま、この試合に出場することができた。
この決定は広く批判を浴び、ベルギーサッカー連盟も試合開始数時間前にバログンの出場資格に疑問を呈したが、異議は認められなかった。
しかし、ベルギーは最終的にピッチ上でのパフォーマンスで論争に応え、開催国アメリカに4対1で大勝し、ベスト8に進出した。
ベルギーのMFニコラス・ラスキンは試合後、記者団に対し「言ったように、結局は正義が勝つと信じている。どう解釈するかは自由だが、我々にとっては公平ではなかった」と語った。
ベルギー代表の公式Instagramアカウントは、ベテランのロメル・ルカクが4点目を決めた際の写真を投稿し、「これを覆せ」というキャプションを付けた。
しかし、ベルギーのルディ・ガルシア監督は試合後の記者会見でこの論争を軽視し、選手たちのモチベーションになったかと問われると、「いや、必要ない...我々にとって最も重要なのは試合計画だ」と述べた。
彼は、試合後にバログンと話したことを付け加えた。「彼は自分から私に話しかけてきた。その点は感謝している」と彼は言った。「彼のせいではないし、彼を責めることはできない。そのことも彼に伝えた」
ベルギーはアメリカ時間10日(台湾時間11日)にスペインと対戦し、4強進出を目指す。(編集:蔡佳敏)1150707
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- 出典:中央社 CNA
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