中央通信社

(中央通信社 記者 巫祈麟 ヘルシンキ 8日)ヨーロッパを襲う熱波が連続して死者を出す中、ノルウェー中部山間部にあるリゾート地では昨日未明、7月に珍しい白い雪が舞いました。

ノルウェー放送協会(NRK)の報道によると、降雪があったハフィエル(Hafjell)リゾートはノルウェー中部、標高約970メートルに位置しています。人々は熱波が来ると聞き、窓を開けると一面の雪景色を目にしました。

あるホテルがオンラインで降雪の動画を共有し、「ノルウェーはワールドカップで次々とサプライズを提供していますが、私たちも7月の白い雪をお届けします」と投稿しました。ホテルの受付係であるトビアス・テンネセン(Tobias Tønnessen)氏は、ほとんどの宿泊客はこの雪を特別な体験として受け止めたと述べています。

気象専門家のレオニダス・ツォプリディス(Leonidas Tsopouridis)氏は、積雪をもたらした低気圧システムはグリーンランドとアイスランドの間を南下し、ノルウェー海を越えて中部内陸の山岳地帯に到達したと説明しています。水曜日は依然として冷え込み、最低気温は0度近くになる恐れがあります。

首都郊外のベールム(Bærum)から家族と山へ来たラーシュ・イヴァル・オーデゴール(Lars Ivar Ødegaard)氏はNRKの取材に対し、当初は自転車で休暇を楽しむ予定だったが、積雪に遭遇したと語りました。計画は台無しになり、室内で読書をするしかないと、彼は笑いながら「ピザを一枚食べる以外に、他にできることはないかもしれない」と付け加えました。(編集:陳慧萍)1150708

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:自然災害
  • 関連組織:NRK / Bærum