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中央通信社

(アンカラ、8日=中央社)北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は8日、米国によるイランへの新たな攻撃行動は「完全に必要」だと述べた。

ロイター通信によると、米軍は前日、ホルムズ海峡でタンカー3隻がミサイル攻撃を受けたことへの対応として、イランへの新たな空爆を開始し、イランの石油売却許可を取り消した。この最新の展開は、米イラン間のすでに不安定な停戦にさらに圧力をかけている。

NATO首脳会議を前に、ストルテンベルグ事務総長はトルコの首都アンカラで記者団に対し、「停戦合意があるにもかかわらず、イランは基本的に停戦に違反した。米国の強力な対応は完全に不可欠だと考える」と述べた。

トランプ米大統領とNATO同盟国が、イラン戦争とグリーンランド問題を巡って意見の相違を見せる中、欧州各国の首脳は今回の首脳会議を利用して、トランプ大統領にNATOへの関与を更新するよう説得することを期待している。

ストルテンベルグ事務総長は、NATOに対する米国の関与は疑いの余地がなく、NATOも米国の安全保障に尽力していると述べた。

同氏は、「しかし同時に、欧州とカナダが軍事費支出で米国に匹敵することが期待されている。これは完全に合理的だと考える」と付け加えた。

同氏はまた、「良いニュースは、今日の最大の成果はまさにこれだということだ。(ロシア大統領の)プーチン氏にとっては大きな打撃であり、トランプ大統領にとっては勝利だ。なぜなら、欧州とカナダがまさにこれを実行したからだ」と述べた。(編集:蔡佳敏)1150708

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:国际军事
  • 関連組織:NATO / Mark Rutte / Donald Trump