中央通信社
(中央通信社 記者 郭宣彣 新竹県 9日)新竹県長の楊文科氏が先日、深圳を訪問した際、時期が不適切だと疑問視する声が上がった。これに対し、竹北市の鄭朝方市長は本日、「各首長には既定のスケジュールがあり、楊県長の今回の訪問は事前に計画されていたはずだ。今回の防災においては、各級政府が協力して防災にあたり、被害を軽減することを願う」と述べた。
台湾前進陣線は昨日、新竹県政府前で記者会見を開き、楊県長が3日に深圳を訪問したが、台風が接近する前に出国したこと、また竹県では6月26日の降雨により竹北で広範囲に浸水などの被害が発生したことを挙げ、「交流活動は県民の生命財産よりも重要なのか」と疑問を呈した。
これに対し、鄭朝方市長は本日、メディアの取材に応じ、「各首長は個人のスケジュールを組んでいる。楊県長の今回の行程は、事前に計画されていたはずだ。それに、台風は自然災害であり、各首長は防災に心を配っている。楊県長には良い対応策があると信じている」と述べた。
今回の竹北市での防災対応について、鄭市長は、「現在、警察、交通、教育、防災などのシステムは、主に新竹県政府の権限であり、地方公所は下級機関である。もし権限を与えられれば、責任を負う」と述べた。
同氏は、「例えば、前回、休校・休業の判断権限を与えられた際には、1時間以内に対応を完了した。各級政府組織の協力により、災害の被害を最小限に抑えたい。それが県民が期待する、責任ある政府、協力する政府である」と語った。
新竹県政府は先日、書面を通じて「楊県長は7月3日から9日まで、汕尾市台胞台属聯誼会、西安事変記念館などの招待を受け、両岸人民関係条例及び関連規定に基づき、両岸交流活動に参加した。その後の休暇申請手続きもすべて法に則って処理されており、現行規定に合致している」と説明した。(編集:李錫璋)1150709
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