中央通信

(中央社記者 沈如峰 宜蘭県9日)台風バービーが襲来する中、頼清徳総統は本日、陸軍蘭陽地区指揮部を視察し、防災準備について、軍は地方の防災を積極的に支援すべきだと述べた。

頼総統は午前、宜蘭県三星郷の陸軍蘭陽地区指揮部を訪れ、軍の台風防災準備を視察し、災害対応に必要な通信および工兵設備について理解を深めた。

頼総統は演説で、台風バービーは勢いが激しく、大雨が予想されるため、行政院はすでに災害対策応変モードを起動したと述べた。軍の設立目的と核心精神は、人民の生命財産安全を守ることである。敵対勢力の挑戦に直面する時も、自然災害に直面する時も同様であり、軍は人民と共に立ち、人民を守り、自然災害を最小限に抑えなければならない。

頼総統は、軍は自らの災害対策準備をしっかり行うだけでなく、浸水しやすい潜在地域や災害が発生しやすい地域に兵力を事前に配置し、地方政府と協力し、人民と共に立ち、国民を守ることを希望すると指摘した。さらに、その後の復旧においても、軍は積極的に支援に参加し、被災した国民が速やかに正常な生活を取り戻せるよう支援すべきである。

頼総統は、今回の台風バービー襲来に際し、蘭陽地区指揮部は組織編制を完了し、宜蘭の浸水しやすい潜在地域に基づき兵力と機材を事前に配置しており、その功績は称賛に値すると述べた。昨年の台風フェニックス襲来時には、陸軍第三作戦区が力を発揮し、地方政府の災害救助および復旧作業を支援し、国民の被害を最小限に抑えたことに感謝した。

頼総統は、台湾社会は国軍に期待しており、非常に支持していると述べた。昨年の花蓮馬太鞍渓の堰塞湖事件では、数十万人のシャベル超人に加え、最も重要な力の源泉は国軍であり、「軍は民を愛し、軍は民と共に立つ」という立場を十分に示しており、この精神は今後も発揚していくべきである。(編集者:管中維)1150709

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:災害