中聯油品の発癌物質ベンゾピレン超過事件において、累計5ロットで異常が確認され、影響を受けた油品は合計50品目に上っています。本日までに回収された量は1641.4トンに達しました。一方、予防的下架措置中の製品の再販売に関する原則は、当初本日中に発表予定でしたが、食薬署は夜間の説明で14日に延期すると発表しました。

食薬署は、中聯油脂の発癌物質ベンゾピレン超過問題を受け、2024年4月から6月にかけて製造された29ロットの油品について、7月10日正午までに予防的下架を完了するよう中聯社に指示しました。これには、5つの超過ロットに加え、泰山、福壽、福懋各社が該当油品を使用して製造した派生製品も含まれます。

下架された製品が再販売されるためには、各ロットの油品について個別に検査を行い、安全基準を満たしていることを確認した上で、下流の加工食品の販売・陳列を再開する必要があります。厚生労働省食品医薬品管理局は本日、再販売の原則について会議を開催しましたが、発表は翌14日に延期されました。

食薬署が本日発表した最新データによると、第1報は中聯が6月30日に「油槽315」の検査結果が基準に適合しないと通報したものです。このロットの大豆サラダ油は約1300トンで、4月4日製造、ロット番号は315-1150404。本日午前11時時点で、18品目に影響が及び、410.4トンが回収されました。

第2報は7月7日に泰山が通報した混合油の不適合事案で、中聯「油槽313」の油品を使用。この大豆サラダ油は約1309.52トン、5月12日製造、ロット番号313-1150512。同時間までに24品目に影響、505.4トンが回収されました。

第3報は南僑が7月9日に異常を通報したもので、中聯「油槽315」の大豆サラダ油を使用。約1305.9トン、5月10日製造、ロット番号315-1150510。16品目に影響し、319.6トンが回収されました。

第4報は福壽が7月12日にピーナッツ風味調合油の異常を報告。中聯「油槽318」の油品を使用。大豆サラダ油約533.85トン、4月6日製造、ロット番号318-1150406。14品目に影響、243.6トンが回収されました。

第5報は福壽が同日、不飽和大豆サラダ油の不適合を報告。中聯「油槽314」の油品を使用。約1307.43トン、4月10日製造、ロット番号314-1150410。24品目に影響、162.4トンが回収されました。

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  • 出典:中央社 CNA
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