(中央社記者 許秩維 台北13日電)115学年分科測験の初日が本日行われ、大学入試センターは、受験生がスマホで試験問題を撮影した事案や、AI眼鏡の違規持ち込みが発覚したと発表した。これらの行為が試験の公平性を損なうと判断された場合、最悪の場合受験資格が取消しとなる可能性がある。
115学年分科測験の初日は本日行われ、第4節の生物科目には1万3961人が受験を希望し、1744人が欠席した。欠席率は12.49%である。大学入試センターは試験終了後、試験運営の状況について説明を行った。
大学入試センターの張新仁センター長は、試験会場からの報告として、化学の試験中に1人の受験生がスマホを違規使用したと述べた。この受験生はスマホで試験問題を撮影した疑いがあり、監試員に発見されて制止された。試験終了後、監試員は受験生にスマホのロックを解除させ、実際に問題を撮影していたことを確認した。この事案は考査委員会に提出され、処分が審議される予定である。
また、張センター長は、物理の試験中に監試員が1人の受験生がスマート眼鏡(AI眼鏡)を着用している疑いを発見したと報告した。試験終了後に本人に確認したところ否定されたが、金属探知器による検査で反応が確認され、スマート眼鏡であることが判明した。詳細は現在さらに精査中であり、今後考査委員会に提出され、処分が審議される予定である。
大学入試センターは改めて注意喚起を行い、試験開始の合図の後、スマートウォッチやスマート眼鏡など持ち込みが禁止されている物品を所持していることが判明した場合、不正行為とみなされると強調した。状況に応じて、試験の公平性を妨害する行為や不正行為として、最悪の場合受験資格が取消しになる可能性があると警告した。(編集:李錫璋)1150713
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