中央社記者 陳至中 台北13日

台大病院雲林分院が長期介護教学棟の建設を進めているが、経費が不足しているとの報道が出た。教育部は本日夜、同院が雲林県で唯一の重度救急救命責任病院であるなどの理由から、約9.08億台湾ドルの資金不足分を全力で補填すると発表した。

台大病院雲林分院は本日、長期介護教学棟の進捗状況説明会および感謝記者会を開催した。一部メディアは、まだ新台湾ドルで9.08億元の資金不足があると報じ、教育部が予算を計上していないと疑問を呈した。

これに対し、教育部は夜間の報道資料で「予算未計上」との噂を否定した。報道資料によると、立法委員の劉建国氏が今月9日に教育部次長の劉国偉氏を招き、計画地の現地視察を行った。その場で劉次長は、卓栄泰行政院長および鄭英耀教育部長の立場を伝え、今後の公共建設プロジェクトの承認手続きにおいて、校方の計画を支持し、約9.08億元の資金不足を補うと明言した。

教育部は、台大病院雲林分院が雲林県唯一の重度救急救命責任病院であることに加え、感染症や化学物質災害への指定対応病院でもあると説明した。現在、中央政府は公共建設プロジェクトを通じて9.08億元の資金不足を補填することを約束しており、これに加え衛生福利部の4億元補助を含めると、中央からの資金投入は総事業費の約50%に達する。これは、雲林地区における高齢者医療および長期介護の発展に対する政府の強い関心を示している。

教育部は今後、行政院による計画の審議・承認が完了次第、台大病院に対し、高齢者研究センターの資源統合の強化、彰南・雲嘉地区の重症医療体制の充実、および地域における長期介護教学人材の育成体制の構築を求め、雲林地区の長期介護産業の実践的展開を促進するとしている。(編集:李淑華)1150713

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  • 出典:中央社 CNA
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