中央社報道

(中央社記者 洪素津 台北13日電)香港の音楽グループ・草蜢が昨日、驚きのゲストとしてメイデイのコンサートに登場し、大きな反響を呼びました。結成41年を迎える草蜢は、来年1月に再び台北小巨蛋に登場することを発表。現在、デビュー40周年を記念した40曲入りの新アルバムを制作中です。がんを克服した蔡一傑は、「体調はとても良い。歌で皆さんに恩返ししたい」と喜びの声を上げました。

草蜢は昨日、メイデイとの共演で熱狂的なパフォーマンスを見せ、大きな話題となりました。本日、記者会見を開き、2025年1月の台北小巨蛋公演を再確認。来週には台湾中職オールスターゲームの後夜祭に出演することも発表しました。現在、デビュー40周年を記念した40曲収録のアルバムを制作中であり、約1年間の休止期間を経ての再活動に「興奮と期待」を語りました。

草蜢は8月から世界ツアーを予定しており、蔡一傑は「1年間、がんと戦ってきましたが、すべて良い方向に進んでいます」と明かしました。療養中は落ち込むこともありましたが、「友人と麻雀をして気分転換をしたり、できるだけ前向きな気持ちを保つようにしました」と語りました。「神様が私に大きな使命を与えてくれたと感じます。今は毎日トレーニングを重ね、ステージで皆さんに恩返しできるよう努力しています」と力強く話しました。現在も定期的な経過観察と服薬治療を継続中です。

メンバーの蔡一智は、「病気と向き合う上で大切なのは平常心です」と語りました。蘇志威も、「治療中はできるだけ干渉せず、蔡一傑に最良の空間を与えるよう心がけました」と述べました。

草蜢は今年上半期、香港・紅磡香港体育館で7公演を開催。陳奕迅、陳慧琳、古天楽、郭富城らがゲスト出演しました。2025年1月に台湾でコンサートを行う予定であり、草蜢は感極まる様子で「昨年(蔡一傑の病気)を経て、私たちは一つひとつの出会いをより大切に感じるようになりました。無常を強く感じます。41年間、一度も解散せずにいられたのは本当に幸運です。これほど多くの熱心なファンに支えられて、本当に感謝しています。たとえ一人でも来てくれるなら、私たちにとっては最高の喜びです」と語りました。(編集:李淑華)1150713

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