中央社報道によると、記者謝怡璇が台北から伝えたところによれば、台風バービィが台湾沿岸に強い突風をもたらしました。経済部は、台湾全土に設置された500基の離岸風力発電機が11級の強風を無事に乗り越え、最大瞬間発電量が3356MWに達したと発表しました。この発電量は、台中電力の発電機6基がフル稼働した場合の出力に相当し、台風期間中に台湾全体の約10%の電力を供給した計算になります。

経済部は、本日フェイスブックを通じて発表し、バービィ台風が台湾沿岸に11級の突風をもたらしたと説明しました。風速は秒速約32.6メートルに達し、その強風の中で、台湾のすべての離岸風力発電機が全力で発電を続けました。9日から11日にかけての期間中、最高瞬間発電量は3356MWを記録しました。

経済部は、バービィ台風が風力発電に適した風況をもたらしたため、離岸風力が台風期間中の安定的な電力供給に大きく貢献したと強調しています。ただし、風が強ければ強いほど発電量が増えるわけではなく、風力発電機は安全な運転範囲内で最も効率的に機能します。風速が一定の限界を超えると、発電機は自動的に保護モードに入り、運転を停止する仕組みになっています。

経済部は、今後も離岸風力発電の建設を継続し、台湾海峡の風を活用して、台湾への安定的な電力供給を推進していくと述べました。(編集:潘羿菁)

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  • 出典:中央社 CNA
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