中央社報道
(中央社記者 汪淑芬 台北13日電)台風バウェイにより一部の農業に被害が生じた。農林水産省の統計によると、本日午前11時までの農業被害額は新台湾ドルで2271万台湾ドルにのぼり、うち苗栗県の損失が1572万台湾ドルと最も大きかった。
農林水産省が発表した報道資料によると、農糧署が各直轄市・県市政府の調査情報を集計した結果、午前11時時点で農産物および民間農業施設の推定被害額は2271万台湾ドルとなった。
農林水産省が明らかにした各県市の被害状況では、苗栗県が1572万台湾ドル(全体の69%)で最も大きく、次いで新北市が203万台湾ドル、新竹県が167万台湾ドル、台中市が128万台湾ドル、桃園市が121万台湾ドルと比較的被害が大きかった。
農産物の損失額は2033万台湾ドルと推計され、被害面積は226ヘクタール、被害率は22%。収穫不能面積に換算すると50ヘクタールとなる。主な被害作物は柿で、損失額は1255万台湾ドル。その他、棗、一期米、苦瓜、食用トマトなどが被害を受けた。
また、民間農業施設の損失は238万台湾ドルに上る。うち農地の流失・埋没が228万台湾ドルで、主に新北市で1.8ヘクタールの農地が流失し、新竹県で0.6ヘクタールの農地が埋没した。農業施設の損失は10万台湾ドルで、主に桃園市の温網室のプラスチックフィルムが破損したことが原因である。
農林水産省は、台風バウェイによる農業被害の情報について、引き続き集計・更新を続けるとしている。(編集:管中維)1150713
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- 出典:中央社 CNA
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