中央社報道

(中央社記者 黄麗芸 台北13日電)台北市西門町で昨夜、身体障害を持つ男性が販売していた彩券40枚が、通りがかりの男に盗まれる事件が発生した。総額は新台湾ドルで約8000元にのぼる。現場にいた熱心な市民が直ちに男を制止し、警察が通報を受けて駆けつけ、犯人を現行犯逮捕した。

台北市警察局万華分局西門町派出所は、昨夜6時頃、成都路で「物品が盗まれた」との通報を受け、直ちに警官を現場に派遣した。

調査の結果、容疑者の簡姓70代男性は、彩券を販売する被害者が身体的不便を抱えているのを見て、悪意を抱き、不意を突いて40枚の彩券を奪い取った。逃走を試みたところ、周囲の市民が素早く対応し、逃げ道を塞いだ。その後、到着した警察官が男を現行犯逮捕。証拠品とともに台北地検に窃盗容疑で送致された。

万華分局は、一時の貪欲が重大な過ちにつながることのないよう呼びかけるとともに、違法行為に対しては法に基づき厳正に対処し、断固として許さないと強調した。また、今後も巡回を強化し、管轄区域の治安維持に努めると述べた。(編集:陳仁華)1150713

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