中央社報道(記者:江明晏、台北14日電)亞都麗緻は昨年、新型コロナ後の売上高で新記録を達成。2024年も成長を続けており、上半期の売上高は前年比15.2%増の2億5200万台湾ドルとなった。宿泊と飲食の両部門が好調で、収益構成比はほぼ同程度。第3四半期は夏休みに伴う海外旅行のピークで、ホテル業界の伝統的な閑散期となるが、第4四半期はクリスマスなどの祝祭日効果と企業の年末懇親会需要により、営業回復が期待されている。
台北亞都麗緻ホテル内のフランス料理レストラン「La Brasserie バ・セリエ」は16日から新メニューを導入し、フランス各地の地方料理を特集する。亞都麗緻によると、近年の飲食需要は旺盛で、バ・セリエの昨年の売上高は30%増加。これは主に経済環境の回復によるものだという。
麗緻餐旅グループの徐宜寧総経理は、2025年はパンデミック後の安定的な回復と成長の再開の年になるとし、売上高が新型コロナ以降で最高を記録したと述べた。2024年上半期も成長を継続中であると強調した。
2024年上半期の売上高は2億5200万台湾ドル(前年比15.2%増)。関係者によると、宿泊と飲食の両部門が成長し、収益構成比は約半々。ホテル内の3つのレストランのうち、「天香樓」は宴会場を備え、売上貢献が最も大きく、全体の約60%を占める。バ・セリエと「パリ廳1930x高山英紀」は同程度の貢献。また、台北の3つの百貨店に出店している「麗緻坊」も売上に寄与している。
夏季は台湾人の海外旅行が活発化し、飲食および宿泊需要が減少するため、第3四半期はホテル業界の伝統的な閑散期となる。中東情勢の不安定さが地政学的リスクを高め、原油価格の変動も再燃。企業の予算縮小が進めば、ビジネス客中心のホテルに影響が出る可能性がある。一方、第4四半期はクリスマスなどの祝祭日効果と企業の年末懇親会需要により、営業回復の動きが期待されている。(編集:張均懋)
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:高級ホテル宿泊 / 法式レストラン(La Brasserie)