(中央社記者 謝君臨 台北14日電)法務部行政執行署士林分署は本日、「夢幻名車拍賣會」を開催した。14組の買い手が参加し、6台の高級車がすべて順調に落札され、総落札額は3543万新台幣となった。特に金色のフェラーリ812 GTSが1698万新台幣で落札され、会場最高額の品となった。
士林分署によると、今回の案件は台北地検が某グループの銀行法違反および詐欺事件を捜査中に押収した高額車両6台の変価処分を依頼されたもの。本日午前10時30分から「夢幻名車拍賣會」が開催され、約45分間にわたり激しい入札が行われ、午前11時15分に無事終了した。
主な落札結果は以下の通り。2019年製の金色フェラーリ812 GTSが1698万新台幣、薄黄色のフェラーリF12 Berlinettaが575万新台幣、白のロールスロイスWraithが715万新台幣で落札された。その他、薄青色のポルシェ718 Boxster Sが186万、薄紫色の電気自動車ポルシェTaycan 4C.T.が273万、白のメルセデス・ベンツA180が96万新台幣でそれぞれ落札された。
士林分署は、今回の6台すべてが落札され、総額3543万新台幣の収益を得たと発表した。売却収益は台北地検に引き渡され、今後、法に基づいて没収・追徴または被害者への返還に充てられる予定である。検察機関と行政執行機関の連携により、犯罪収益の迅速な変価と価値保全が実現し、犯罪による利益の遮断と司法的回収の成果が示された。
士林分署は今後も検察機関と緊密に連携し、行政執行機関としての専門的な変価能力を発揮することで、不正な利益が「見つかり、押さえられ、売却できる」体制を強化していく。これにより、犯罪者が不法利益を享受するのを防ぎ、没収・追徴措置および被害者救済の基盤を築き、社会の公正と正義を守っていくとしている。(編集:林恕暉)1150714
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- 出典:中央社 CNA
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