(中央社記者 吳睿騏 桃園14日電)民众党中央評議委員会主委の李偉華氏は本日、団を率いて上海へ向かい、4日間3泊の訪問行程を開始しました。李氏は、これが民众党結党以来初めての正式な中国大陸交流団であるとし、「交流を通じて善意を育み、対話を通じて対立を乗り越えたい」と述べました。
李偉華氏は、午前中に桃園国際空港第2ターミナルの出国ロビーで報道陣の取材に応じました。現在の両岸関係や国際情勢の変化に鑑み、対立が深まる時期だからこそ、継続的な対話の維持が重要だと指摘しました。民众党は「台湾の自主性と両岸の平和」を主張しており、戦争リスクを低減する現実的かつ安定した平和の道を模索する責任があるとしています。李氏は、創党主席の柯文哲氏の主張を引用し、善意による交流促進、接触による誤解の解消、対話による理解の深化を通じて、長期的かつ安定した相互関係を築くべきだと強調しました。
李氏は、台湾の民主主義と自由な政治制度、生活様式を維持しつつ、対等かつ双方向的なコミュニケーションを通じて両岸交流を進めることを主張しています。その上で、「互いに知る、互いに理解する、互いに尊重する、互いに協力する、互いに諒解する」の5つの原則を交流の基盤として掲げました。両岸には異なる政治体制や経済・社会的発展背景があるため、平和の実現には継続的な努力と対話が必要であり、過去に柯文哲氏が台北市長として主催した「台北・上海双城フォーラム」は、対話を通じて相互理解を深める好例だと述べました。
今回の訪問では、上海の主要な経済インフラ、歴史的施設、テクノロジー企業、青年起業支援拠点などを視察するほか、上海交通大学での若者との意見交換会も予定されています。李氏は、青年交流を今回の訪問の重点と位置づけ、「お互いに質問し合い、理解を深めることで、若者世代が共に善意と信頼を積み重ね、より多くの平和の可能性を追求できる」と期待を示しました。(編集:陳仁華)1150714
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- 出典:中央社 CNA
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