中央社報道(記者:郭宣彣、新竹市14日配信)

新竹市内の楽器店で本日、殺人事件が発生した。43歳のアメリカ国籍を持つ林姓の男が、義理の兄弟にあたる紀姓の店長を刃物で襲い、死亡させた。警察によると、林男は刃物を所持した状態で警察と対峙しており、店内には合わせて10人が閉じ込められていた。警察は法に基づき警備装備を使用して容疑者を制圧・逮捕し、殺人容疑で新竹地方検察庁に送致した。

新竹市警察局の発表によると、第二警察署の警察官が本日午後2時46分頃、三民路にある店舗で刃物による傷害事件の通報を受け出動。現場に到着した際、紀姓の店長が血だまりの中で倒れているのを確認した。林男は刃物を手にし、警察と対峙していた。

警察は、紀男の命を救う必要があり、店内には大人6名、子供4名の合わせて10人が閉じ込められており、安全が危惧される緊急事態であったとして、法的根拠に基づき警備装備を用いて林男を制圧・逮捕したと説明した。

その後、救急隊が現場に入り、紀男はすでに生命反応が認められず死亡していた。林男は警察の護送のもと、医療機関に搬送された。紀男の遺体は新竹市生命記念園区に搬送され、新竹地検が今夜、検視を終えたが、検察側は事件の詳細についてまだ公表していない。

地元関係者によると、林男はアメリカ国籍の陽明交通大学の教授であり、紀男は新竹市で楽器店を経営している。林男の妻は、紀男の妻の姉にあたる。警察は、林男と紀男が姻戚関係にあることを確認しており、犯行動機については現在調査中としている。事件は殺人容疑で新竹地方検察庁に送致され、引き続き捜査が行われる予定である。(編集:林恕暉)1150714

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  • 出典:中央社 CNA
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