中国国家統計局は本日、2023年第2四半期の国内総生産(GDP)が前年比4.3%増と発表した。これは市場予想の4.5%を下回り、2020年第4四半期以来、3年半ぶりの低水準となった。2023年上半期のGDP成長率は前年比4.7%だった。

ロイター調査によると、アナリストは第2四半期のGDP成長率を4.5%と予想していたが、第1四半期の5.0%から減速した。四半期別で見ると、2022年第4四半期以来の低水準であり、当時は依然として新型コロナの影響が強かった。

四半期ごとの季節調整後の成長率は0.9%増と、アナリスト予想に一致したが、前期の1.3%増からは減速している。

ロイター報道によれば、AI関連の輸出が牽引し、工業生産は堅調に推移した。しかし、不動産市場の長期的低迷と国際原油価格の影響により、消費と投資は弱含みとなった。

中国国家統計局の発表によると、6月の規模以上工業付加価値は前年比5.3%増と、前月より0.8ポイント加速し、市場予想の4.7%を上回った。

一方、6月の社会消費品小売総額は前年比1.0%増と、5月の0.6%減から反発し、3か月ぶりの最高増加率となった。アナリストは0.1%の減少を予想していた。

データによると、2023年上半期の固定資産投資は前年比5.7%減少し、市場予想の4.9%減少を下回った。不動産開発を除く固定資産投資は2.7%減少した。不動産業界は依然として低迷しており、上半期の不動産開発投資は前年比18%減少し、1~5月の16.2%減少からさらに悪化した。

また、2023年上半期の全国都市部調査失業率の平均は5.2%だった。6月の都市部調査失業率は5.0%で、前月から0.1ポイント低下した。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:調査