中央社報道
(中央社記者 王揚宇 台北15日電)立法院の委員が、政府が公務員に中国戸籍や中国身分証明書の有無について具結書の提出を求める通知を送付した問題に関心を示している。行政院人事行政総処の培訓考用処長である陳雅玲氏は、本日、99.8%の公務員が具結書を提出しており、5月時点で95人が未提出であると述べたが、これらの人々に対しては不利益な処分は行っていないと説明した。
本日、立法院の司法及び法制委員会は、考試院が提出した「公務人員任用法」の一部改正案などを審議した。銓叙部長の施能傑氏らが出席し、説明と質疑応答に応じた。
メディア報道によると、行政院人事行政総処は公務員に対し、中国戸籍や中国身分証明書を有していないことを確認する具結書の提出を求める文書を送付していた。これに対し、国民党の立法委員・翁曉玲氏は、人事行政総処の業務費3000万新台湾ドルの削除と20%の凍結を提案した。民進党の立法委員・張雅琳氏は、この具結措置が新しく導入されたものかどうかを質問した。
陳雅玲氏は、公務員の国家に対する忠誠心には一切妥協の余地がないと強調した。昨年、特別調査を実施したところ、総計62万人以上、つまり99.8%の公務員が具結書に署名した。今年5月時点で、95人が未署名であり、その割合は非常に低いと述べた。
陳氏は、この95人に対しては一切の不利益処分を行っていないとし、今年からこの措置を恒常的・制度的に運用していると説明した。新規採用や異動時に、公務員に改めて忠誠の具結を求めている。1月1日の実施以降、未署名者はいないとして、すべての公務員の協力に感謝した。
また、行政院は7月2日に「116年度軍公教職員処遇改善方案」を通過させ、一律4%の賃上げを決定した。さらに、教員の学術研究手当などの専門手当、および管理職手当について、それぞれ2000元の定額増額を決定し、115年7月1日からすでに施行されている。この措置の恩恵を受ける対象は、軍人、公務員、教職員、技工・工友、および契約職員を含む約72万人にのぼる。
張雅琳氏は、専門手当の増額について、総予算案の審議が完了するまで追加予算を通じて実施する必要があるのではないかと質問した。しかし、現時点では115年度の中央政府総予算案の審議が未完了のままである。
陳雅玲氏は、立法院委員の指摘通り、追加予算が通過するまでは専門手当の増額を行うことはできないと回答した。(編集:翟思嘉)1150715
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- 出典:中央社 CNA
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