(中央社記者 游凱翔 台北15日電)南部地区の防衛と災害対応を担当する第4作戦区は本日、連兵564旅が昨日の作戦進行に従い、統合地上防衛の空中輸送任務を実施したと発表した。航空特戦部隊(航特部)がCH-47SDチヌーク輸送ヘリコプターを派遣し、兵力の空中投下を行った。これにより、部隊の迅速な機動性と戦場での対応力を検証し、兵種間の協同作戦効率を強化している。
5日間の国軍統合防衛演習は本日で3日目を迎えた。6月に実施された即応備戦演習(敵の発進前、国軍の初期備戦、平時から戦時への移行措置に焦点)と比べ、統合防衛演習は敵軍の発進を偵知し、領海に侵入するなどの脅威状況を想定。重点を陸海空の統合兵力と共同作戦に置き、「非中央集権型」のキルチェーン実行を重視している。分散型指揮と指揮統制(C2)の検証、および交戦規定(ROE)の実施を確認している。
第4作戦区は午前の報道資料で、連兵564旅が作戦進行に従い、統合地上防衛の空中輸送任務を実施。航特部がCH-47SDチヌーク輸送ヘリを派遣し、兵力の空中投下を行ったと説明した。これにより、部隊の迅速な機動性と戦場対応力を検証し、兵種間の協同作戦効率を強化している。
第4作戦区によると、演習中、兵士たちは装備を着用し、指定されたエリアへCH-47SD輸送ヘリで移動。全行程を「実兵、実地、実時、実装、実施」の方式で行い、部隊の迅速な投下能力、兵力の機動性、任務遂行能力を示した。また、43砲兵指揮部は高雄・旗山地区で雷霆2000多連装ロケット砲を展開し、侵入する敵軍に対する火力抑制作戦を模擬した。
第4作戦区は、統合防衛演習を通じて兵士たちが戦場環境と任務プロセスに慣れることを強調。同時に、部隊の迅速な機動と展開能力を検証し、全体的な防衛作戦効率を向上させ、任務の円滑な遂行を確保すると述べた。(編集:蘇龍麒)1150715
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:CH-47SD チヌーク輸送ヘリコプター / 雷霆2000 多連装ロケット砲