苗栗県では3日から4日にかけて豪雨が降り、累計降水量は300ミリに達しました。一部地域では時間雨量が100ミリを超え、排水が追いつかずに各地で浸水被害が発生しました。このうち、頭屋郷の沙河渓では洪水が堤防を越え、民家に直接流れ込んだほか、後龍鎮ではスイカ、メロン、ブルーベリーなどの農作物が深刻な被害を受けました。
県政府は本日、県務会議を開催しました。数位研考処による豪雨災害の初期統計によると、6日時点で県管理河川、県管理区域排水、漁港、郷鎮市公所のG1類水土保持およびH3類農道施設工事、農作物、農業施設、畜産などの災害復旧に必要な経費は約3億8087万元に上ります。また、県内69校から修繕の申し出があり、その概算経費は約4335万元となっています。これらを合わせると、経費需要は4億2000万元を超えています。
鍾東錦県長は、県政府の災害準備金は3億元しかなく、各郷鎮市公所の経費を合わせても不足する部分は、県政府がまとめて中央政府に報告し補助を求めると述べました。また、関係各局に対し、各郷鎮公所と迅速に損害統計を完了させるよう指示しました。
鍾県長は、内政部や多くの県市長からの迅速な関心と支援に特に感謝の意を表しました。今回の災害に対し、「今は時間との戦いだ」と強調し、各部署が動き出し、緊急度に応じて一つずつ解決していくことで、住民が一日も早く正常な生活を取り戻せるようにしたいと語りました。(編集:李亨山)1150407
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- 出典:中央社 CNA
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