洪騰明氏は中央社に対し、ここ数日の大雨を受け、この機会に乗じて廃水が水域に放出され、魚群の酸欠を招いた可能性があるとの疑念を示した。過去にも魚が突然死する事案はあったが、今回は特に深刻だという。すでに環境保護局に水質検査を依頼しており、汚染原因の解明と、死んだ魚の速やかな処理を進めている。

また、洪氏は王功漁港横の水門で長期にわたり排水不良の問題があることを指摘。関連機関に対し、出水口全体の統治を直視し、源流から排水と水質状況を改善することで、同様の事態の再発を防ぎ、地方の環境安全と漁師の生計を確保するよう呼びかけた。

環境保護局によると、職員が立ち入り検査を行った際、当該区域は満水状態で、水質の外観は澄んでいた。沿線の巡回でも異常な排出は見つからなかったが、検査の結果、水温は約23.7度、pH値は7.52、溶存酸素量(DO)は1.17mg/Lであった。初期判断として、溶存酸素量が低すぎたために魚群が死滅したとみている。

全国環境水質モニタリング情報網によれば、魚類の基本的な生存条件は水中の溶存酸素量が3または4mg/L以上であり、2mg/Lを下回ると魚が酸欠で死ぬ可能性がある。(編集:張雅浄)1150408

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:環境事件