ある市民がSNSで、昨日娘を連れて台湾鉄道の122列車に乗車した際、切符を持ってある男性客に席を譲ってもらったところ、娘が座った後に座席に多数のシラミがいることに気づいたと投稿しました。シラミは肌着や体にまで這い上がり、その男性客はその後何度も座席を替えていたとのことで、すでに台湾鉄道にこの状況を報告したとしています。
台湾鉄道会社は書面を通じて、平時は車両の使用頻度に応じて異なる程度の清掃作業を行っていると説明しました。また、車内のゴキブリ、ネズミ、昆虫、シラミなどを駆除するため、毎月2回、ベイト剤の設置と車内煙霧(ディッセン)消毒を実施し、車内の清潔さと品質の向上を図っていると述べました。
台湾鉄道によると、調査の結果、当該編成は昨日の運行終了後に高雄機務段に到着し、予定通りの清掃が行われました。その後、座席にシラミがいるとの通知を受けた際、直ちに当該編成を留め置き、全車の噴霧消毒を実施するとともに、強力な掃除機を併用して絨毯素材の座席、背もたれ、ヘッドレストなどの深層作業を行い、全編成のシラミを完全に除去したとのことです。
台湾鉄道は、最近は雨季にあたり、車内でのノミやシラミの発生を防ぐため、毎年4月から7月にかけては各級車両で従来の噴霧消毒に加え、深層清掃を追加して乗車品質を高めるよう定めていると述べました。
今回の事案で乗客に不快な思いをさせたことに対し、台湾鉄道は深く謝罪しました。(編集:張雅浄)1150408
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- 出典:中央社 CNA
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