武龍宮の王大明主任委員は、本日廟方で開催されたイベントの記者会見の挨拶で、頼大統領が台南市長を務めていた際、2016年の206地震を経験したことに言及した。当時、甚大な被害が発生し、特に永康区の維冠ビル倒壊が最も深刻であった。頼市長(当時)は毎日現場で救助活動を指揮し、被災地に隣接する武龍宮も救助活動のためにスペースを提供した。

王大明氏は、長年の努力を経て、当時の維冠ビル跡地は「出雲居(イズモキョ)」として再建され、都市が火を浴びて再生し、新生へと向かう象徴となったと語った。武龍宮は長年、地元の重要な信仰の中心として、震災後も住民に寄り添い、宗教の力で人々の心を癒し、地方の精神的支柱となってきた。今回、頼大統領から扁額を贈呈され、親しく除幕式に臨まれることは、国家指導者が地方の信仰文化を重視していることの現れである。

彼は、「保境佑民(地域を保ち民を助ける)」という言葉は、神の加護を意味するだけでなく、台南が災難を乗り越えて前進し続ける強靭さと希望を担っていると述べた。今後も宗教文化、コミュニティの結集、公益活動を継続し、安定した穏やかな生活環境を築き、信仰の力を都市の持続可能な発展の重要な支えにしていくとしている。

王大明氏によると、廟側は、凌霄宝殿武龍宮の玄武上帝による加持を受け、高功大法師による礼法を施した1688枚限定の記念コインを用意した。10日午後に除幕式に参加する信者に贈呈され、1人1個限定となる。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 原文内の日付:4/10