現場が2階だったため、労働者たちは警察の摘発を逃れようと一斉に散り散りになって逃走した。一部の労働者は電柱を伝って1階へ降りた後、全力で走り去った。近隣住民がその様子を撮影してSNSに投稿し、「まさか真夜中に電柱を登るサルを見ることになるとは思わなかった」と書き込み、ネット上で話題となった。

大園分局草漯派出所の張家維所長はメディアの取材に対し、警察は7日午後11時ごろ、観音区民権路17号付近で複数の外国人労働者によるトラブルが発生しているとの通報を受けた。直ちに警察官が現場に急行したが、労働者たちは警官の姿を見るなり一斉に逃げ出したという。

張所長によると、警察はその場でベトナム籍の黎(レ)姓と阮(グエン)姓の男を拘束した。阮容疑者は被害者であり、黎容疑者は失踪中の労働者であることが判明した。警察は調査後、黎容疑者を桃園市専勤隊に引き渡し、残りの逃走中の労働者の行方を追っている。警察は、トラブルが発生した際は理性的に対処するか警察に通報して支援を求め、身体的な衝突に発展しないよう自身の安全を確保してほしいと呼びかけている。(編集:張雅浄)1150408

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:社會