立法院外交・国防委員会の召集委員である民進党の陳冠廷立法委員は午後、国防特別条例草案の党派間協議を主宰したが、国民党党団が欠席した。陳冠廷氏は最終的に、国民党の代表が出席しなかったため協議の合意を得ることができず、別途期日を定めて協議を継続すると裁定した。
民進党が発表したプレスリリースの中で、林楚茵氏は、国防の自主性強化と軍備の研究開発は国民の共通認識であり、台湾の民主主義と自由を守るための中核的な防衛線であると指摘した。国民党は長年にわたり国会で国家予算を妨害しており、本日は「集団失踪」という手段で国家防衛能力の向上を阻害し、台湾国民の安全を中国の習近平指導者への手土産にしたと批判した。
林楚茵氏は、国防特別条例は立法院で何度も議案として提出されているが、国民党の立法委員は集団で姿を消しており、「習鄭会(習近平氏と鄭麗文氏の会談)を待っているのではないか。鄭麗文氏が習近平氏から指示を受けた後でなければ、国民党の立法委員は軍事購入について話し合えないのか」と述べた。
林楚茵氏は、国家安全保障と地域の平和にはいささかの譲歩も許されないと強調し、共産党軍の航空機や艦船が頻繁に台湾を攪乱し、周辺海域で実弾演習を行っている今、軍事的防衛の強靭化は急務であると述べた。国民党の立法委員に対し、迷いを捨てて速やかに立法委員の職責に立ち戻り、国会で実質的な協議を行い、共に国家主権を守るよう求めた。強固な自主防衛能力の構築こそが、真の平和を手に入れる唯一の道であるとした。
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- 出典:中央社 CNA
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