ロイター通信の報道によると、米国とイランが停戦に合意したことに伴い、イスラエル国内では8日午前3時以降、イランによるミサイル攻撃の報告はなく、学校や職場の閉鎖を招いていた緊急事態は8日夜に解除された。
しかし、イスラエルがその後、イランが支援する真主党(ヘズボラ)の勢力が存在するレバノン領内に対して広範囲な攻撃を行ったことで、米国とイランの停戦は脅威にさらされている。
イスラエルの裁判所は声明を発表し、「緊急事態の解除と司法システムの運用再開に伴い、法廷でのヒアリングを再開する」とし、公判は12日から15日の間に行われると述べた。
ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)氏は、任期中に起訴された初めてのイスラエル首相であり、収賄、詐欺、背信の罪に問われている。ネタニヤフ氏の汚職事件の公判は2020年に始まったが、公務の多忙を理由に何度も延期されてきた。
ネタニヤフ氏は汚職裁判を抱えていることに加え、2023年10月のハマス(Hamas)によるイスラエルへの越境攻撃が彼の名声を大きく傷つけた。イスラエルは今年10月に総選挙を行う予定だが、ネタニヤフ氏率いる右派連立政権は敗北する恐れがある。(翻訳:劉淑琴)1150409
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- 出典:中央社 CNA
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