中央気象署は本日、濃霧警報を発令しました。金門、馬祖および早朝の西部地域では、低い雲や局地的な霧が視界に影響を与え、桃園、新竹、苗栗、台中、台南では視界が200メートル未満となる現象がすでに現れており、嘉義でも視界が低い状況が見られます。

中央大学大気科学科兼任副教授の呉徳栄氏は本日、気象応用推広基金会の「洩天機教室」コラムで、グアム南東の熱帯擾乱が8日夜に「熱帯低気圧」に強化されたと述べました。中央気象署および日本気象庁はいずれも、明日には今年第4号台風「シンラコ」に発達する可能性があり、引き続き勢力を増すと予測しています。欧米のアンサンブルモデルはすべて、大きなUターン経路をシミュレートしており、Uターン位置には差異があるものの、いずれも台湾からかなり離れており、「4月の台風は台湾に接近しない」という気象データと一致しています。

呉徳栄氏によると、最新のヨーロッパモデルシミュレーションでは、本日から14日まで南方の気団が強く、前線が長江流域から華南一帯を南北に徘徊するため、台湾の天気は安定しており、早朝は霧が発生しやすく、日中は「真夏のように暑く」、連日高温多湿となるため、日焼け対策と水分補給に注意が必要です。

呉徳栄氏の予測では、本日、北台湾の最高気温は32度に達し、全台湾の最高気温は35度以上になるでしょう。明日の台北測候所では35度前後となり、全台湾の最高気温は36度以上になるでしょう。

呉徳栄氏は、15日16日には弱い前線が北部海域を徘徊し、その縁が時折北台湾に触れるものの、影響はごく軽微であり、中南部は依然として晴れて暑い日が多いと指摘しました。学期末の各国のモデルは依然として差異があり、調整が続いているため、密接な観察が必要です。(編集:黄名璽)1150409

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  • 出典:中央社 CNA
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