G.E.M.(鄧紫棋)は巨大なライオンの小道具に乗り、「摩天動物園」でオープニングを飾り、続いて「來自天堂的魔鬼」を歌い、ヒット曲で会場を盛り上げた。その後、彼女は台湾語で「台北の皆さん、こんにちは、鄧紫棋です、皆さんにとても会いたかったです!」と挨拶。歌詞を忘れた際には、初めての恋に落ちた少女のように恥ずかしがり、緊張していると自嘲し、再び台湾語で観客に「皆さんも私に会いたかったですか?」と問いかけると、会場からは歓声が上がった。
G.E.M.は、これがツアー150公演目であると述べ、18歳で台北にプロモーションに来た当時、ここではライブハウス規模のコンサートができれば満足だと考えていたが、まさか台北ドームに立てるとは、しかも4公演もできるとは想像していなかった。「皆さんが私を好きでいてくれることに深く感謝します、ありがとうございます」と語った。
代表曲「泡沫」、「光年之外」、「差不多姑娘」のほか、G.E.M.はかつて中国のバラエティ番組「我是歌手」で歌った「你不是真正的快樂」や「龍捲風」なども披露し、スクリーンには当時の競技映像が映し出された。
コンサートの終盤、「奇異恩典」(Amazing Grace)を歌い終えたG.E.M.は涙を流し、これを人生の写し鏡だと表現した。そして、過去に人生の大きな出来事に直面し、諦めかけたことがあったが、諦めなかったからこそ今も生き続け、困難を乗り越えられていると語った。「もし鄧紫棋がこれほどの苦難を経験しても諦めなかったのなら、皆さんもできるはずです。」その後、彼女は涙を拭いながら「化粧品が防水じゃないから、早く涙を拭かないとメイクが崩れる」と笑い、ファンを笑わせた。(編集:李明宗)1150410
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:コンサート / 楽曲(摩天動物園、來自天堂的魔鬼、泡沫、光年之外など)