AFP通信の報道によると、レバノン保健省は本日、最新の統計を発表し、イスラエルによる8日のレバノンへの空爆により357人が死亡したと発表しました。これは以前に公表されていた303人を上回る数字で、ほかに1223人が負傷しました。
イスラエル軍は、8日のレバノンへの空爆で180人以上のヒズボラ(Hezbollah)武装分子を殺害したと発表し、「死亡者の集計は今も継続している」と付け加えました。
8日の空爆作戦は、アメリカとイランが停戦を発表した数時間後に行われましたが、ワシントンとテヘランの間では、停戦合意がレバノンにも適用されるかどうかについて依然として意見が分かれています。
イランの支援を受けるヒズボラは3月2日にイスラエルに向けてロケット弾を発射し、レバノンを中東戦争に巻き込みました。これに対しイスラエルは、レバノン南部への大規模な空爆と地上侵攻を行っています。
ヒズボラの指導者ナイム・カセム(Naim Qassem)氏はレバノン政府に対し、交渉前にイスラエルにこれ以上の「無償の譲歩」をしないよう呼びかけました。
レバノン保健省によると、イスラエルとヒズボラの戦争が始まって以来、レバノン国内では累計で1953人が死亡し、6303人が負傷しました。
この戦争により100万人以上が避難を余儀なくされており、そのうち14万人以上が一時的に集団収容所に滞在しています。(翻訳:徐睿承)1150411
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- 出典:中央社 CNA
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