苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮による北港朝天宮への徒歩巡礼が、12日深夜の出発を控えている。今年の参加者は過去最多の46万人を超え、交通部はこれに対応するため、台湾鉄道を主軸に、高速鉄道とバスを組み合わせた3層の輸送体制を構築する。交通部の陳彦伯政務次長は、公共交通機関の利用を呼びかけ、自家用車の利用抑制を求めた。バス輸送については、4月12日と20日に高速鉄道苗栗駅と白沙屯拱天宮を結ぶ直行便を計90台、16日には北港朝天宮と台湾鉄道嘉義駅を結ぶ直行便を計80台投入する。鉄道面では、伍勝園政務次長が、期間中に区間車182本と莒光号25本を増便し、白沙屯駅の輸送能力を大幅に強化すると発表した。また、白沙屯駅では混雑緩和のため、雨よけテントの延長や臨時通路の拡幅を行い、駅構内の指揮所を設置して対応する。さらに、交通安全の啓発として「勇」の字を刻んだ記念切符と、交通安全メッセージが印刷された冷却シートを各5000個限定で配布する。これらは12日と16日に白沙屯駅周辺などで配布される予定である。
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- 出典:中央社 CNA
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