AFP通信の報道によると、地元住民の一部から「サミー(Sammy)」と呼ばれているこのアザラシは、道路で昼寝をし、のんびりと日向ぼっこをしているところを発見された。道路状況を全く気に留めない様子で、警察はアザラシの周囲に交通コーンを設置し、車両を誘導した。

オーストラリア放送協会(ABC News)によると、ビクトリア州の交通警告情報には「路上に生きたアザラシがいるため、ビクトリア州警察がポイント・ニピーン・ロード(Point Nepean Road)で交通整理を行っている」と記載された。

路上で眠るサミーを発見した地元住民のローラ・エレン(Laura Ellen)さんは、AFPに対し「次にどこに現れるか分からない」と語った。

彼女は「あの子は普段、一日中寝ているけれど、道路で横になっているのを見て笑わずにはいられなかった。あんな姿は今まで見たことがなかった」と話した。

その後、野生動物の救助スタッフが現場に駆けつけ、アザラシをビーチへと誘導した。一時遮断されていた道路も正常に戻った。

ビクトリア州政府は、アザラシはこの地域の沿岸部でよく見られるが、触れたり餌を与えたりすることは違法行為であると指摘している。(翻訳:陳彦鈞)1150410

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  • 出典:中央社 CNA
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