ロイター通信の報道によると、テスラ(Tesla)は公式の自動運転タクシーのアカウントを通じてX(旧Twitter)にメッセージを投稿し、2つの動画を添付した。動画では、同社のベストセラー車であるTesla Model Yが両都市を走行する様子が映し出されており、前列座席には人間のドライバーや監視スタッフはいなかった。
テスラはまた、2枚の地図でサービス範囲を示したが、保有車両の規模や料金体系などの詳細は明らかにしていない。
テスラのイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)はこの投稿をリツイートし、「ダラスとヒューストンでテスラのロボタクシー(Robotaxi)を試してみて!」と述べた。
これと同時に、自動運転タクシー産業は再び勢いを取り戻しており、グーグル(Google)の親会社であるアルファベット(Alphabet)傘下のウェイモ(Waymo)とアマゾン(Amazon)傘下のズークス(Zoox)も、この新たな事業の展開を加速させている。
自動運転タクシーサービスの拡大と、そのフルセルフドライビング(Full Self-Driving, FSD)システムのより広範な採用は、テスラの成長戦略の中核である。マスク氏はすでに、会社の発展の重心を電気自動車から人工知能(AI)とロボット関連の応用へと徐々に移している。
テスラは当初、オースティン(Austin)の一部地域で小規模な自動運転タクシーサービスを開始し、安全監視スタッフを配置するなどの制限を設けていたが、その後段階的にサービス範囲を拡大し、人為的介入を減らしてきた。
さらに、テスラは昨年、サンフランシスコ・ベイエリア(San Francisco Bay Area)でも配車サービスを開始している。
マスク氏は以前、自動運転タクシーサービスが2025年末までに米国の複数の都市で広く稼働すると予測していたが、この目標は現時点ではまだ完全には実現していない。(翻訳:劉文瑜)1150419
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:新製品
- 関連組織:Google (Alphabet) / Waymo / Amazon
- 製品・サービス:Robotaxi / Tesla Model Y