アドバンテックの3月の売上高を地域別に見ると、北米、欧州、中国、台湾、韓国、および新興市場がいずれも二桁の年間成長率を記録し、それぞれ21%14%40%72%55%20%成長しました。日本市場は横ばいでした。

事業部別の業績については、インテリジェント・システム事業部とIoTオートメーション事業部がいずれも二桁成長を達成し、それぞれ前年比26%増、19%増となりました。インテリジェント・サービス事業部は前年同期比でわずかに減少しましたが、組み込み事業部は全体で18%増加しました。

アドバンテックの財務長兼総合経営管理総経理である陳清熙氏はプレスリリースを通じ、中東の地政学的リスク、原材料コストの変動、サプライチェーンの不確実性といった課題はあるものの、主要市場におけるエッジAIアプリケーションの実装需要は旺盛であると述べました。また、価格上昇を見越した駆け込み需要も手伝い、今年に入ってからの経営は力強い勢いを見せているとしています。

陳氏は、受注出荷比(BB値)の観点からも、アドバンテック全体および3大主要地域のBB値は上昇を続けており、今後の見通しは楽観的であると指摘しました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:エッジAIソリューション