八貫は本日、3月の売上高が3億7100万台湾ドルに達したと発表しました。これは前年同月比31.74%増、2月比では52%の大幅増となり、単月売上高の歴史新記録を樹立しました。第1四半期の累計売上高は9億1700万台湾ドルで、前年同期比17.77%増、前期比20.4%増となり、こちらも同時に歴史記録を更新しました。

八貫によると、世界的な地政学リスクの高まりにより、各国が国防軍備の強化を積極的に進めていることが、軍需関連の需要の急速な成長を牽引しています。軍需産業の顧客からの継続的な追加受注に恵まれ、3月の軍需関連製品の売上高は月次で125%増となり、今後の需要も明確であることから、全体の受注は今年末まで継続する見込みです。

さらに、八貫は、3月の航空宇宙救命関連製品の売上高も前年同月比、前期比ともに増加し、二桁成長を達成したと述べています。八貫のエスケープスライド用ファブリックは、主要サプライヤーの一つとなっており、出荷の勢いが著しく増強しています。また、アウトドア製品に関しては、チャネル販売が予想を上回り、ブランド顧客からの追加受注も続いています。

最近の中東での戦いが石油化学サプライチェーンに影響を与え、原材料価格の上昇を招いている状況に対し、八貫は、今年5月までの生産に必要な部品を事前に確保済みであり、顧客とは後続の価格調整メカニズムについて協議済みで、コスト変動を適切に反映させるとしています。現在、同社の生産能力は9月末まで満杯であり、受注残高の可視性は一定水準を維持しています。(編集:張均懋)1150407

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:Escape slide fabrics / Outdoor products